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スタッフ紹介

「とも」のスタッフを紹介します!

介護福祉士

人の幸せ、人の成長を、一番間近で見て体験できるのがヘルパーという仕事。是非実感してもらいたいです。

介護福祉士

入職10年目

Q1.現在のお仕事の内容と、やりがいを教えてください。

 パーソナルケアセンターでは24時間365日、いつでも利用者さんの支援を行っています。一人暮らしをしている人の生活全体を支える支援から、ちょっとした外出がしたい人との外出支援。入浴介助、家事支援等、色々な支援を行っています。
 ヘルパーとして現場に出て支援しながら、サービス提供責任者としての業務も行っています。支援の現場に実際に携わっていますので、利用者さんの生活を支える支援計画をたてる際にも、より細かいところに手が届くように考えて行っています。 支援計画が利用者さんのニーズとうまく合致して、出来ることが増えたり、ストレスが軽減したりして、彼らが望む形で生活できるようになった時、私も嬉しくなります。人を支援する時、つい「してあげる」という感覚に陥りがちですが、長く利用者さんと付き合っていくうちに、「同じ地域で暮らす仲間」という感覚になります。
 家族、友人、同僚が自身の生活を支えてくれていることと同じく、利用者さんにも生活を支える誰かが必要です。それが私たちヘルパーの仕事であり、やりがいそのものです。

Q2.なぜ「とも」で働こうと思ったのですか。「とも」の良さは?

 小中高と特に「夢」はありませんでしたが、「好きな事を仕事にしたい」という気持ちがありました。 幼少のころより今に至るまで地域でのボランティアサークルに所属しており、その活動の中で、地域の障がいのある方と交流する機会もありました。 地域へ貢献していく活動をしながら成長してきた私は、「地元」が大好きで「地元に貢献したい、地元のためになる仕事がしたい」という気持ちが強くなり、「誰もが心豊かに、安心して、その人らしく、共に暮らせる地域社会の実現を目指します」という「とも」の法人理念を見つけた時に「これだ!」と思って志望し、現在に至っています。

Q3.仕事をしていて悩んだことはありますか? どのように乗り越えましたか?

 支援の仕事は常に「悩む」もので、乗り越えるというよりは利用者さんと一緒に悩みながら歩き続けるものと思っています。 支援者としては「支援が上手くいかない」「どうやったら手技がうまくなるのか」等と悩みます。 利用者さんは、「心穏やかに生活がしたい」「安全に入浴、食事がしたい」等の生活に直結した当たり前の望みを持っています。 私たちの仕事の悩みは、利用者さんの希望につながっていて、それを解決しないと彼らの当たり前の生活が立ち行かなくなってしまいます。 一つ解決してはまた悩みの繰り返しですが、一歩一歩より良い生活に向かっている利用者さんを見ていると、仕事の悩みと幸せは表裏一体だと感じています。

他にも「とも」では多くのスタッフが働いています!

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